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医療相談会:在宅医療についての講演会が8月12日に開催されます

いしかわSCD・MSA友の会(脊髄小脳変性症・多系統萎縮症患者・家族会)さまより、医療相談会開催のご連絡がありましたのでご紹介いたします。


内容:在宅医療の医療相談会

日時:2023年8月12日 14:00〜15:30(開場13:30)

場所:難病相談支援センター大研修室

  (石川県リハビリテーションセンター大研修室)

   金沢市赤土町二13-1 ※駐車場多数あり


講師:かがやきクリニック院長 清水 雄三先生

セッション: こすもす居宅介護支援事業所金沢

   主任介護支援専門員(ケアマネジャー) 坂田 由美子氏


ご興味のある方、ぜひご参加くださいませ。オンラインでの視聴も可能だそうです(要相談)。

 

以下ご案内メールより転載させていただきます。


石川県難病患者・家族会のみなさま


ご無沙汰しております。

いしかわSCD・MSA友の会(脊髄小脳変性症・多系統萎縮症患者・家族会)の松本蘭と申します。現在、石川県内の難治性・希少疾患・小児疾患等の患者・家族会の支援活動をさせていただいております。


暑い日が続いておりますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

私は、5月に腸の手術を終え6月に退院し、現在元気に回復してきており暑さにに負けず、元気いっぱいです!!(笑)今後も石川の難病患者・家族会では、頑張ってまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


さて、本日ご連絡させていただいたのは、標記にあります在宅医療の医療相談会を難病相談支援センター大研修室にて、当会のイベントとして開催予定をしております。【詳細は下記チラシをご覧ください】


先生は、金沢にありますかがやきクリニック院長 清水雄三先生になります。

神経難病や、高齢者、小児希少疾患等の様々な分野で在宅医療を実現されております先生です。県内の大きな拠点病院からの要請も多く日々、県内の病院との連携にもかかわっておられます。先生は、能登の総合病院で医師として働き、患者に寄り添った在宅医療の重要性を実感し、病院に通わなくても自宅でできる限りの緩和ケアも含め、患者の希望を尊重し住み慣れた自宅での医療、訪問看護等のご経験から、この日は30分ほどの講演がございます。


後半には、神経難病と認知症の患者とのご経験豊富なケアマネジャーの坂田氏もお招きして、セッショントークと、みなさまからのご質問を、院長先生直々に、ご回答をいただき、

日頃からお聞きしたいことなどにお答えいただける様な内容となっております。(例:金沢市内だけでなく、その他の市長村にも清水先生のお知り合いで、在宅医療の医師や医療機関をお聞きしたい、訪問看護は、難病患者も保険適用ができるのか等)今回は、神経難病だけでなく、認知症のご家族を介護しておられる方や、

在宅医療を人生の今後に考えておられる方など、身近な一般の方も対象となっております。


主催は、いしかわSCD・MSA友の会のイベントでありますが、石川県内の貴会のみなさまにも、在宅医療を上手く活用し、少しでも今後に活かしていただければ幸いでございます。

貴会に所属されております方や、ご近所や友人の方にも在宅医療にご興味がある方がおられましたらぜひ、お声かけください。


厳しい暑い日が続いておりますが、みなさまも元気でいてください。(^^)/

もし、参加が可能でしたら、それぞれの団体の方にも久しぶりにお会いできますことを楽しみにしております。


石川の難病の団体を応援しています

松本 蘭





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