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感染リスクを軽減する買い物の仕方

私は、コロナ前から手洗い・うがい・マスクは習慣になっていましたが、それに加え、できるだけウイルスを持ち込まないように買い物の際も気を遣うようになりました。

出掛ける前に必要なものをメモしスムーズに買い物できるようにします。

店舗に入る時、手指をアルコール消毒し、カートの手すり、買い物かごをアルコールティッシュで拭きます。

買わない商品にはむやみに触れません。

会計の時も、現金からキャッシュレス決済への切り替えで、感染予防にもなりレジの混雑も緩和できます。


国家保健機構によると、買ったものは最低3日間ガレージや車内に置いた方がいいと言われているそうです。とはいえ、生ものが多い食品をそんなに長い間放置しておくわけにはいかないので、持ち帰ったものたちは、すべてアルコール消毒して片付けます。

エコバッグもアルコールティッシュで拭いたり、定期的に洗っています。


また、以下のコロナウイルスの生存期間を参考にし、宅配の荷物はしばらく置いておくなど、リスクを最小限にとどめるよう工夫をしています。


・銅の表面 4時間

・コピー用紙とティッシュペーパー 3時間

・段ボール表面 24時間

・プラスチックまたはステンレスの表面 2~3日間

・紙幣 4日間


今できることはしっかりとし、1日も早いコロナウイルスの終息を願います。





★ 2021/3/5 いち様よりを原稿を寄せていただきました。


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